SINGA OS

Unlock the power of consciousness

Pre Lecture

SINGA OSのプログラムで実際に行われるSINGA 歌う瞑想の実践を含めた全1時間半の説明会・講演となります。SINGA OSのプレ・レクチャーとも言える内容です。サインアップいただくと無料でご視聴いただけます。

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*【空】と【海】の各プログラムの単品購入は、【天】コースの修了者にご案内いたします。

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SINGA OSとは、

「SINGA - 歌う瞑想」を実践し、平和・創造的な意識状態を会得するための 181日間のオンラインの瞑想プログラムです。

About SINGA

「 S I N G A - 歌う瞑想 - 」は、声と音を使った瞑想法です。

自分自身の神聖さと繋がり、真我の体験を促します。

生命本来のポテンシャルの呼び起こし、人間が持つ本来の在り方が開花していく、具体的な知恵と方法です。

SINGAについて詳しくはこちら

Program

SINGA OS プログラム概要

181 days SINGA

この181日間の意識の上での旅は、
【天・空・海】の三つのフェーズから構成されています。

181日間に渡り行う「SINGA 歌う瞑想」の実践が本プログラムの背骨となり、

真我の意識状態を体得していきます。

SINGA OSを貫く特徴として、

181日間に渡り、毎日新しいSINGA用の音源で歌う瞑想を実践していきます。

各フェーズについて

【天】

21 DAYS

【天】のフェーズにおいては、SINGAのチュートリアルに始まり、21日間に渡りSINGAを実践します。

SINGAを行い、思考の声を鎮めることで、真我の感覚が思い出されていきます。

【天】プログラムを始める

【空】

111 DAYS

111日間の空のフェーズにおいて、引き続き、毎日のSINGAに加えて、2つのSub Actの解説・実践も行い、日々に取り入れていきます。

① SINGAをブーストする場面ごとの行い

内観法・瞑想法・身体技法を解説していきます。これらから必要な行いをご自身の日常に取り入れていきます。

② 傾聴と記録

誰に見せるためでもない、ご自身と真我との対話やインスピレーション、気付き、感覚を記録を行います。
感覚的な情報から、使命を遂行するためのアイデアがやってきます。これらは、時間をおいて発動する場合もあるため、ノートなどに書き留めておきます。

【海】

49 DAYS

ここまで実践してきて、レクチャー等を通じて深めてきた智慧と体験を今一度、腹に投げ、一心でSINGAを毎日行っていきます。

この期間においては、1時間に及ぶ長編SINGAも行い、腹の底から声を出しながら、真我の感覚を腑に落とし込みます。

旧来の比較競争に基づいたドグマ等、すエゴ・ドリブンの潜在意識をクリアリングします。

SINGA OS 天
¥55,000
1回限り

SINGA OS 天 21日間のプログラムのコンテンツにアクセスいただけます。


✓ SINGA OS 実践の旅【天】21日間のSINGA用音源 / 21曲
✓ オンライン・フォーラムへの参加(トークと質問会)/ ZOOM開催
✓ ✓ 3 month access / 3ヶ月間のアクセス権(21日間を含む3ヶ月間)
SINGA OS
¥567,000
1回限り
¥103,950
6か月間

SINGA OSを構成する全てのコンテンツへアクセスいただけます。 (6回払いの場合は10%の手数料が含まれます。)


✓ SINGA OS 実践の旅【天】21日間のSINGA用音源 / 21曲
✓ 【空】111日間のSINGA用音源 / 111曲 / レクチャーシリーズ(6編)
✓ 【海】49日間 / 49日間のSINGA 用音源 / 45曲+ 4つの長編
✓ 月に1度のオンライン・フォーラム(Talk & Q&A) への参加 / ZOOM開催
✓ 1 year access / 1年間のアクセス権(181日間を含む購入日から1年間)

People who composed SINGA OS.

People who composed SINGA OS.

SINGA OS Architect / 設計者

MAI

SHINTA

SINGA - 歌う瞑想のFounder である maishinta(酒本信太・麻衣)が、SINGAの叡智を全て注ぎ込み、オンライン・プログラム”SINGA OS”を、制作した。

ただ単に、知識やHow to を書き並べたものではなく、立体的かつ体験的に、このプログラム自体が、自律性を帯びた一つの総合的な”瞑想芸術”として設計されている。

声、音楽、言葉、思想、瞑想が、Body・Mind・Spirits 人間の全体性に働きかけ、日常、全ての瞬間の存在状態を、平和・創造的な状態で生きる基盤となる”SINGA OS”を、実装する。

真我の状態をスタンダードとする意識状態をインストールを行うという視点から”SINGA OS”と名付けられた。

People

  • 酒本信太

    3歳からピアノをはじめ、12歳から作曲を開始。早稲田大学基幹理工学部在学中の23歳の時に学生時代の音楽仲間たち(小袋成彬・Yaffleなど)と共にTokyo Recordings(現・TOKA)を設立。映画音楽、アーティストの楽曲提供、テレビCMなどの楽曲制作を行う。

    2015年、祖母の逝去をきっかけにロンドンへ遊学し、そこで自ら歌い始める。

    2016年4月、向田麻衣(現・酒本麻衣)と出会い、共に音楽制作をスタート。自身の音楽レーベル、8th MAY Recrodsを設立。

    現在までにmaishinta、Shinta Sakamoto名義のピアノ曲集など合わせて30枚以上のアルバム(300曲以上)をリリース。2023年より8th MAY Recordsの全作品約300曲をmaishinta musicにて配信開始。

    自身のクリエイティビティを平和活動に繋げてゆく、一つのプラクティスとして、2024年、歌う瞑想「S I N G A」を創設。音楽を軸に、この世界をさらに平和で愛に溢れる場所にするためにさまざまな活動を行なっている。

    8th MAY Recrods HP

  • 酒本麻衣

    15歳でネパールで働く人道支援家と出会い、17歳で単身ネパールを訪れる。そこから繋がる出逢いに導かれ、慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、26歳の時にメイクアップで女性の自尊心を引き出すCoffret Project(コフレプロジェクト)を始動。

    その後、人身売買被害者の女性たちのサポートを目的にコスメブランドLalitpur(ラリトプール)を創業。TEDをはじめ、講演活動が増えてくるに従って、声がもつ不思議に目覚め、自身で詩を書き朗読を始める。

    2016年4月、酒本信太と出会い、最初のミーティングで遅刻をしたために生まれた曲「HOHOEMI」の歌唱を担当する。

    それからmaishintaとして音楽活動を開始。現在までにmaishintaとしては4枚のアルバムをリリースし、全国のタワーレコードなどで販売。

    2024年、信太と共に、歌う瞑想「SINGA」を創設。声を響かせることによって人の内側に広がる温かな感覚、愛の体感を思い出すサポートを行っている。

    著書:『美しい瞬間を生きる』(ディスカバー21)

さらに詳しく知りたい方へ

下記にSINGA OSのテーマ曲、背景思想と、実装方法の概観をまとめました。こちらを内容を読んでいただくことで、SINGAについてより深く理解していただけることと思います。どうぞご一読ください。

SINGA OSの背景思想

太古の時代、人が人となった時に、自覚された人間存在の核なる記憶に基づいた神聖な人間性、すなわち真我を、現代において、発現させるための意識の基盤OS(オペレーティング・システム)として、SINGA OSは設計された。それは人の使命を自覚させ、それを遂行する力を発現させる。

献歌

久遠

Theme song for SINGA OS

  • 天を仰ぐ
    風をつかまえて
    胸を空っぽに
    手を開いて
    久遠を抱いて
    迎えに行くのさ
    私のかけらを

    崖にたちて
    岩になりて
    砂は乾き
    息は絶えた

    谷底に
    横たわる君の
    骸の瞳に
    吸い込まれて
    蒼穹は弓形に
    凛として弦を張る
    爪弾くその指は
    天のオルガン

    心臓の真ん中に
    聳え立つ伽藍堂
    漠として無常の
    王の祠

    雲海にしずむ
    彼の後ろ姿
    数多の神々の
    祈りを背に
    青き龍の
    懐に抱かれ
    神代の言の葉
    伝えうたう

    我を通し
    響き渡るものよ
    遍く三千世界を
    照らす

    海と
    空の
    淡いにとけた
    明けの星は
    私に飛び込み
    夜は明けた

    真実の
    理の鏡は
    内なる故郷の
    苔となる

“久遠”は、SINGA OS の全体を貫くテーマ曲。真我を生きる全ての存在の歩みを讃える。
SINGA Founder 酒本信太によって作詞・作曲・演奏・録音された。

SINGA TOKEI

真我の時計

真我の感覚における時の捉え方を、時計化した。
不動の針は、今ここに鎮座する真我の意識。
我々はチクタクと時計に追われない。
緩やかな時(とき)の流れに佇む。

unlock the true power of consciousness

unlock the true power of consciousness

意識の本来の力を解放する

無尽蔵の創造力

意識の領域を行き来する方法を知ることで創造性の源である人間存在に宿る創造主のエネルギー場に日常的に自ら参入する。

未来を意図する明晰さ

時空間に関する旧来の観念を破壊する。過去が未来になるのではなく未来が過去になることを踏まえて、今来たるものを直視する明晰さを磨く。

自己固有の才能の開花

個々人の中に備わったその人本来の才能は、努力を努力と思わない喜びと独自の好奇心の連鎖によって発現する。これまでの社会的規範・常識・埋め込まれた思い込みのリミッターを外すことで、それらは爆発的に発揮される。

人間の神性を自覚する

人は皆、宇宙的な愛の顕然として生まれた、
それだけは誰も変えることはできない。

Ego-Drivenのあり方の限界に気づきそれを止める方法を知り、実践する。SINGA- Drivenのあり方へ移行。

これは物質主義・二元論・近代科学のドグマからの解放でもり、人間の神性の回復と統合の道である。

過去3000年に及ぶ、農業文明に始まる物質文明の発展による人間に染みついたパターンの上書き。AI時代における人間の新しい生き方がそこにひめられている。

21世紀の人類の新しいパラダイム

魂の震えを生きる

SINGA-Drivenの意識状態から導かれるニューパラダイムは、AI時代における人間の新しい生き方・あり方をもたらす文明観へと至る。魂(うちなる神性)との共振が日常生活に組み込まれる。それは魂との対話の時間であり、私たちをあらしめる本源への帰還であり、生還である。私たちの生命を躍動させるエネルギーがそこからやってきていることへの純粋な知覚である。

宇宙的知性

私たちには、この宇宙が生み出した、最新型の量子UI(Universal Inteligence)とでも呼称すべき人を真に人たらしめる宇宙的知性が組み込まれている。現在開発されているAIは、古典的なコンピューター(0か1か)に基づいた、人間が持つ能力の一部を拡張し、その処理能力を、物理学的極限まで高めることができるという存在に過ぎない。地球上に量子化したAIが登場以降においても、人間としての尊厳と自由を生きる精神のあり方が、真我を生きるということに他ならない。

真の自由の体得

人間には真の自由が与えられている。その意味を知るには、この世界を作っているのは私たち自身であることの徹底的な自覚である。個々人の人生に巻き起こる”良い”も”悪い”も自分自身を通して起こしているということに気づいた時、逆説的に、世界を、未来を自ら構築していくことができるパワーへの気づきへと変貌する。

人間には、悪を成し混乱を起こす自由が与えられていると、同じほどに、善を成し、調和を起こすことが出来る自由が与えられている。この世界に生まれ出る時、「いってらっしゃい」と、私たちを放り込んだ宇宙の初源の愛と信の無量の深さを体験することがそれを知る唯一の道だ。

SINGA OSの実装方法

・SINGA - 歌う瞑想を核に据え、場面ごとの内観法・身体技法・呼吸法の実践。

・傾聴と記録 真我の声を聞き取る傾聴力を鍛える。真我の感覚を、言葉・声・絵などで、物理次元に書き込む。

・ニューパラダイム・レクチャー 過去の歪な学びをアンインストールし、真我に相応しい知識・智慧を自らに共鳴発現させる。

Main Act

声と音を使ったシンプルで強力な瞑想法

「SINGA - 歌う瞑想」

SINGA 歌う瞑想の実践が、SINGA OS 全編を貫く背骨である。真我の意識状態で奏られた音楽に、瞑想者も自ら日本語の母音である「あいうえお」を響かせ、共振を起こしていく。思考が鎮まり、創造の源にアクセスする感覚が養なわれる。

意識のさまざまな領域への自覚を高め、それらの領域の特性を意図的に活かしていく基礎的な感覚が醸成される。

Sub Act 1

SINGAをブーストする場面ごとの行い

明確な意図を設定した、内観法・身体技法・瞑想法を日常の場面ごとに用いていくことで、SINGA の意識状態を活性化していく

内観法 - Inward eye

・自動生成される思考の声に気づき、鎮める

・反射的行動を自覚(余白を作り、意識を介入させる)

・無自覚なデフォルト・ネットワークの起動を遮断

身体技法 - Wisdom of Body

・呼吸法 活性呼吸・鎮静呼吸等

・お腹の力を抜くトロトロ体操

・心身を緩めるゆらゆら運動

瞑想法 - Meditations

・対話瞑想(真我との対話)

・創造的瞑想(インタビュー・リハーサル・虚数界へのアクセス)

・書く瞑想(夢見・真我の声・起き抜けの意識の活用)

Sub Act 2

傾聴し記録する

 私たちが自覚を持って真我の領域に、耳を傾け始めると、真我の声を少しずつ聞き取れるようになる。身体感覚、夢の景色、アイデアやインスピレーション、外界への気づき、人との出会い、視界の広がり、鳥や虫の声、自然の形態、あらゆる方面から、真我の語りかけに対して気づくことのできる意識の領域が活性化し始める。

 その時の感覚を、言葉、絵、図、音など、それぞれにフィットする方法で、記録する。

 私たちは記録するという行為を通じて、感覚をある一意の物理的記述として、この世界に現す。その外界への現れは、そのままに私たちの意識の上書きとしても働く。一度捉え、物理現実に記録した真我の感覚の溢れ出は、不可逆的な力を持ち、私たちの意識の変革に、永遠に寄与する。

白紙のノートを用意してください。

誰に見せるためでない、真我との対話、インスピレーション、アイデア、景色、気づきをメモする媒体をご自身で準備ください。白紙のノートを初め、タブレット、iPhone ヴォイスメモ機能など。

自己を超えたクリエイション

これらは、いずれかの時を経て、自分自身の神話であり芸術、哲学の種となる。個々人に宿る絶対的な命の発現の呼水となり、自分が生まれたことの使命を超越的に捉える助けとなる。真我の意識状態(SINGA OS)で生きることの根っこを丈夫にし、地球上で創造的に展開する際のアイデアや行動の源泉を汲み取る、精査し、整理する日常的な所作へと行き着く。

New Paradigm Wisdom

叡智のレクチャー・シリーズ

万物はメタファー

 SINGA - Drivenの文明において、個々人には、その人の使命を発揮するための知識・情報・スキルが、すでに形のないネットワークとして、内在しているという前提が採用される。神経ネットワークを含む、身体・脳の量子状態を調律していくことで、それらの全体的な情報場にアクセス可能となる。すると一見、外界に散らばっている様々な知識や情報同士の背後にある有機的なつながり(万物はメタファー)として感得できるようになる。

個々人の Moduleの発現

 有機的なつながりがうまれ、神経ネットワークに実装されていくことは、個性化を促し、そして、地球上でその人しか伝えることのできない叡智へと、変貌を遂げていく。

 こうした量子的な情報場にアクセスし、共鳴を起こし、自らにダウンロードするというパラダイムがここに示唆される。これは、人間が真我を生きるときに自動的に起動される、内なる叡智の在り方であり、量子UI(ユニバーサルインテリジェンス)の扱い方である。

Lecture Themes

ニューパラダイム

・人間存在の根底にあるもの
・いかにしてSINGA OSを起動するのか
・人間に内在する量子UIの特性
・共鳴型の学び

意識そのものについて

・自ら意識状態を選択することができる。

サットワ:コヒーアレント、アルファ波、シータ波
ラジャス:高ベータ波、サバイバルモード
タマス:無気力、洗脳状態、(カオス、不調和)

脳と身体についての実践的な知識

・サバイバルモードとクリエイターモード
・意識の領域が変わることに気が付く(内観法とのリンク)
・遺伝子発現との関連。

現実世界で生かす

・真我の視点からみた働くとは何か
・アイデアの扱い方
・行動すること

創造者精神

・創造者精神(クリエイター意識)の特徴を掴む。
・考えてやるのでなく、向こうから来たもの行う
・創造エネルギーの流れを知る

意識の使い方

・明晰さの特徴、明晰さを生み出す方法
・意図することの力
・能力開花:真我の道を歩くと能力が開花する。無抵抗。

Photos by Yusuke Abe

「⁠最底辺の者であれ
一番最後を歩く者であれ
全ての競争に負ける者であれ
誰もいない自分だけの黄金の道で
そして、本当の勝者であれ⁠」
— MAI SAKAMOTO
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