SINGA OS
for human
献歌
久遠
Theme song of SINGA OS
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天を仰ぐ
風をつかまえて
胸を空っぽに
手を開いて
久遠を抱いて
迎えに行くのさ
私のかけらを崖にたちて
岩になりて
砂は乾き
息は絶えた谷底に
横たわる君の
骸の瞳に
吸い込まれて
蒼穹は弓形に
凛として弦を張る
爪弾くその指は
天のオルガン心臓の真ん中に
聳え立つ伽藍堂
漠として無常の
王の祠雲海にしずむ
彼の後ろ姿
数多の神々の
祈りを背に
青き龍の
懐に抱かれ
神代の言の葉
伝えうたう我を通し
響き渡るものよ
遍く三千世界を
照らす海と
空の
淡いにとけた
明けの星は
私に飛び込み
夜は明けた真実の
理の鏡は
内なる故郷の
苔となる
“久遠”は、SINGA OS の全体を貫くテーマ曲。自己を超えたクリエイションを行う真我を生きようと試みる全ての存在の歩みを讃える。
SINGA Founder 酒本信太によって作詞・作曲・演奏・録音された。
SINGA OSとは、
「SINGA - 歌う瞑想」を実践し、平和・創造的な意識状態を、会得するための 181日間のオンライン・プログラムです。
About SINGA
「 S I N G A - 歌う瞑想 - 」は、声と音を使った瞑想法です。
自分自身の神聖さと繋がり、真我の体験を促します。
生命本来のポテンシャルの呼び起こし、人間が持つ本来の在り方が開花していく、具体的な知恵と方法です。
Program
SINGA OS プログラム概要
181 days SINGA
この181日間の意識の上での旅は、
【天・空・海】の三つのフェーズから構成されています。
181日間に渡り毎日行う「SINGA 歌う瞑想」の実践が本プログラムの背骨となり、
真我の意識状態を実装していきます。
SINGA OSを貫く特徴として、
181日間に渡り、毎日新しいSINGA用の音源で歌う瞑想を実践していきます。
各フェーズについて
【天】
21 DAYS
【天】のフェーズにおいては、SINGAのチュートリアルに始まり、21日間に渡りSINGAを実践します。
【空】
111 DAYS
111日間の空のフェーズにおいて、引き続き、毎日のSINGAに加えて、2つのSub Actの解説・実践を行っていきます。
① SINGAをブーストする場面ごとの行い
内観法・瞑想法・身体技法を解説していきます。これらをご自身の気づきに合わせて、必要な行いをご自身の日常に取り入れていきます。
② 傾聴と記録
誰に見せるためでもない、ご自身と真我との対話やインスピレーション、気付き、感覚を記録を行います。
【海】
49 DAYS
ここまで実践してきて、レクチャー等を通じて深めてきた気づきや智慧を今一度、腹に投げ、一心でSINGAを毎日行っていきます。
この期間においては、1時間に及ぶ長編SINGAも行います。社会や教育、環境によって、知らず知らずのうちに、私たちの中に埋め込まれてしまった旧来の比較・競争をベースにしたドグマを燃やし尽くします。

Let's install SINGA OS to our life
Let's install SINGA OS to our life
2025年8月8日
お申し込み受付開始
SINGA OS 通常価格 ¥ 567,000
SINGA OSを構成する全てのコンテンツへアクセスいただけます。
———以下、注意事項です。必ずお読みください———
*SINGA OS購入後のキャンセルはできませんので、ご了承ください。
*SINGA OSのコンテンツ(音源・作品・文章・動画等)は本プログラムをご購入された方へお届けしております。個人の使用範囲内でご利用ください。第三者への譲渡・開示は認められません。また許可なくワークショップ・セッションなどで使用は、著作権法に触れることにもなりますため、禁止とさせていただきます。
Journey to the core of you
「自らの人生の核心に迫っていく旅」
【天】
21日間の旅 - 天を仰ぐ
”私”という殻を破り真我に出会う
【空】
111日間の旅 - 空っぽの庭
真我の響きの筒となる
【海】
49日間の旅 - 広がる海
螺旋の飛翔。神性な無限の螺旋階段を登る
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Introduction
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Journey Guide
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【天】21 Days
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Day1 - 四角い色
35min
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Day 2 - #27
23min
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Day 3 - 8 years old & remember
13min
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Day 4 - Green Sun
10min
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Day 5 - Into the wood
12min
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Day 6 - While Spirits Chatting
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Day 7 - Grandpa Smiling
10min
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Day 8 - Everything sink into the ocean
16min
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Day 9 - AO
10min
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Day 10 - LIFE
13min
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Day 11 - White Sea & sun
11min
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Day 12 - 美しの都
12min
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Day 13 - 水の時代
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Day 14 - Teardrop & Creation
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Day 15 - ONE
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Day 16 - Blue Flower
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Day 17 - The end of the day
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Day 18 - Eternal Garden
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Day 19 - Winter Winter
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Dat 20 - 永久の朝
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Day 21 - Ocean Sky
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【空】111 days
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【海】49 days
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SINGA Inner Theater
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SINGA MUSIC for Intensive 1 hour
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Sub Act チュートリアル
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Q&A
SINGA OS オンライン・コースに関する FAQ
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SINGA OSを購入後、即時SINGA OSに取り組み始めることができます。
SINGA OS に取り組む最初の旅として、21日間のコースからスタートします。
その後、111日間のコース、そして最後は、ラストの49日間へと至ります。
SINGA OSの感覚がスタンダートとなった以後も、日常的な意識の調整、真我との対話に役立てていただけます。
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はい。ご購入日から1年間、全てのコンテンツにアクセスいただけます。
1年後に自動的にアクセス権がなくなります。サブスクリプションではありません。
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SINGAを行うことのできない日があった場合は、気にせずに、翌日から再開してください。
注意事項
SINGA OSのコンテンツ(音源・作品・文章・動画等)は本プログラムをご購入された方へお届けしております。個人の使用範囲内でご利用ください。第三者への譲渡・開示は認められません。また許可なくワークショップ・セッションなどで使用は、著作権法に触れることにもなりますため、禁止とさせていただきます。
People who composed SINGA OS.
People who composed SINGA OS.
SINGA OS Architect / 設計者
MAI
SHINTA
SINGA - 歌う瞑想のFounder である maishinta(酒本信太・麻衣)が、SINGAの叡智を全て注ぎ込み、オンライン・プログラム”SINGA OS”を、制作した。
ただ単に、知識やHow to を書き並べたものではなく、立体的かつ体験的に、このプログラム自体が、自律性を帯びた一つの総合的な”体験芸術”として設計されている。
声、音楽、言葉、思想、瞑想が、Body・Mind・Spirits 人間の全体性に働きかけ、日常、全ての瞬間の存在状態を、平和・創造的な状態で生きる基盤となる”SINGA OS”を、実装する。
SINGAの状態をスタンダードとする意識状態をインストールを行うという視点から”SINGA OS”と名付けられた。
さらに詳しく知りたい方へ
下記にSINGA OSの背景思想と、実装方法の概観をまとめました。こちらを内容を読んでいただくことで、SINGAについてより深く理解していただけることと思います。どうぞご一読ください。
SINGA OSの背景思想
太古の時代、人が人となった時に、自覚された人間存在の核なる記憶に基づいた神聖な人間性、すなわち真我を、現代において、発現させるための意識の基盤OS(オペレーティング・システム)として、SINGA OSは設計された。
unlock the true power of consciousness
unlock the true power of consciousness
意識の本来の力を解放する
無尽蔵の創造力
意識の領域を行き来する方法を知ることで創造性の源である人間存在に宿る創造主のエネルギー場に日常的に自ら参入する。
未来を意図する明晰さ
時空間に関する旧来の観念を破壊する。過去が未来になるのではなく未来が過去になることを踏まえて、今来たるものを直視する明晰さを磨く。
自己固有の才能の開花
個々人の中に備わったその人本来の才能は、努力を努力と思わない喜びと独自の好奇心の連鎖によって発現する。これまでの社会的規範・常識・埋め込まれた思い込みのリミッターを外すことで、それらは爆発的に発揮される。
人間の神性を自覚する
人は皆、宇宙的な愛の顕然として生まれた、それは誰も変えることはできない。
Ego-Drivenのあり方の限界に気づきそれを止める方法を知り、実践する。SINGA- Drivenのあり方へ移行。
これは物質主義・二元論・近代科学のドグマからの解放でもり、人間の神性の回復と統合の道である。
過去3000年に及ぶ、農業文明に始まる物質文明の発展による人間に染みついたパターンの上書き。AI時代における人間の新しい生き方がそこにひめられている。
21世紀の人類の新しいパラダイム
魂の震えを生きる
SINGA-Drivenの意識状態から導かれるニューパラダイムは、AI時代における人間の新しい生き方・あり方をもたらす文明観へと至る。魂(うちなる神性)との共振が日常生活に組み込まれる。それは魂との対話の時間であり、私たちをあらしめる本源への帰還であり、生還である。私たちの生命を躍動させるエネルギーがそこからやってきていることへの純粋な知覚である。
宇宙的知性
私たちには、この宇宙が生み出した、最新型の量子UI(Universal Inteligence)とでも呼称すべき人を真に人たらしめる宇宙的知性が組み込まれている。現在開発されているAIは、古典的なコンピューター(0か1か)に基づいた、人間が持つ能力の一部を拡張し、その処理能力を、物理学的極限まで高めることができるという存在に過ぎない。地球上に量子化したAIが登場以降においても、人間としての尊厳と自由を生きる精神のあり方が、真我を生きるということに他ならない。
真の自由の体得
人間には真の自由が与えられている。その意味を知るには、この世界を作っているのは私たち自身であることの徹底的な自覚である。個々人の人生に巻き起こる”良い”も”悪い”も自分自身を通して起こしているということに気づいた時、逆説的に、世界を、未来を自ら構築していくことができるパワーへの気づきへと変貌する。
人間には、悪を成し混乱を起こす自由が与えられていると、同じほどに、善を成し、調和を起こすことが出来る自由が与えられている。この世界に生まれ出る時、「いってらっしゃい」と、私たちを放り込んだ宇宙の初源の愛と信の無量の深さを体験することがそれを知る唯一の道だ。
SINGA OSの実装方法
・SINGA - 歌う瞑想を核に据え、場面ごとの内観法・身体技法・呼吸法の実践。
・傾聴と記録。真我の声を聞き取る傾聴力を鍛える。真我の感覚を、言葉・声・絵などで、物理次元に書き込む。
Main Act
声と音を使ったシンプルで強力な瞑想法
「SINGA - 歌う瞑想」
SINGA 歌う瞑想の実践が、SINGA OS 全編を貫く背骨である。真我の意識状態で奏られた音楽に、瞑想者も自ら日本語の母音である「あいうえお」を響かせ、共振を起こしていく。思考が鎮まり、創造の源にアクセスする感覚が養なわれる。
意識のさまざまな領域への自覚を高め、それらの領域の特性を意図的に活かしていく基礎的な感覚が醸成される。
Sub Act 1
SINGAをブーストする場面ごとの行い
明確な意図を設定した、内観法・身体技法・瞑想法を日常の場面ごとに用いていくことで、SINGA の意識状態を活性化していく
内観法 - Inward eye
・自動生成される思考の声に気づき、鎮める
・反射的行動を自覚(余白を作り、意識を介入させる)
・無自覚なデフォルト・ネットワークの起動を遮断
身体技法 - Wisdom of Body
・呼吸法 活性呼吸・鎮静呼吸等
・お腹の力を抜くトロトロ体操
・心身を緩めるゆらゆら運動
瞑想法 - Meditations
・対話瞑想(真我との対話)
・創造的瞑想(インタビュー・リハーサル・虚数界へのアクセス)
・書く瞑想(夢見・真我の声・起き抜けの意識の活用)
Sub Act 2
傾聴と記録
私たちが自覚を持って真我の領域に、耳を傾け始めると、真我の声を少しずつ聞き取れるようになる。身体感覚、夢の景色、アイデアやインスピレーション、外界への気づき、人との出会い、視界の広がり、鳥や虫の声、自然の形態、あらゆる方面から、真我の語りかけに対して気づくことのできる意識の領域が活性化し始める。
その時の感覚を、言葉、絵、図、音など、それぞれにフィットする方法で、記録する。
私たちは記録するという行為を通じて、感覚をある一意の物理的記述として、この世界に現す。その外界への現れは、そのままに私たちの意識の上書きとしても働く。一度捉え、物理現実に記録した真我の感覚の溢れ出は、不可逆的な力を持ち、私たちの意識の変革に、永遠に寄与する。
白紙のノート
誰に見せるためでない、真我との対話、インスピレーション、アイデア、景色、気づきをメモする媒体をご自身で準備ください。白紙のノートを初め、タブレット、iPhone ヴォイスメモ機能など。
自己を超えたクリエイション
これらは、いずれかの時を経て、自分自身の神話であり芸術、哲学の種となる。個々人に宿る絶対的な命の発現の呼水となり、自分が生まれたことの使命を超越的に捉える助けとなる。真我の意識状態(SINGA OS)で生きることの根っこを丈夫にし、地球上で創造的に展開する際のアイデアや行動の源泉を汲み取る、精査し、整理する日常的な所作へと行き着く。
「最底辺の者であれ
一番最後を歩く者であれ
全ての競争に負ける者であれ
誰もいない自分だけの黄金の道で
そして、本当の勝者であれ」