SINGA ZERO
Time to Remember
今、思い出す時
忙しく騒がしいエゴモード・思考中心のあり方をやめ、身体が感じる毎瞬間流れ込んでいる「愛の感覚」を思い出していく、
エゴではなく、真我における「創造者モード」で生きるため智慧を自らに起動するオンラインプログラムです。
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愛や静けさ、そして創造性がすでに息づいている、あなたの内側の美しい場所とふたたびつながることを意図しています。
このプログラムは、音楽と瞑想、そして未来的なビジョンを、現代的な視点から、織り合わせてデザインされています。
自宅から、自分のペースで、
どの国・どのタイムゾーンからでも、
好きなタイミングでスタートいただけます。
SINGA ZERO の全てのコンテンツにアクセスいただけます。
Contents
1
1st Session – ガイダンス付き SINGA セッション
SINGA の基本的な流れを、体験していくガイダンス付きの動画と音声です。
このセッションでは、SINGAの基本の型となる3つのムーブメントを、行なっていきます。
ゆらゆら - 身体を緩める
意識を身体に向けて、身体が動きたいという動きを引き出していきます。
SINGA - 母音と音楽
身体は、ゆらゆらと揺れたまま、真我の状態で制作された音楽に乗って、
シンプルな母音の音をからだに響かせながら、真我のフィールドへと足を踏み入れていきます。
空白
静けさの中で、身体の感覚、意識の状態をただ感じ見つめます。
この1stセッションでは、リラックスし、声をひらき、
安心して自分の内側を探求していく土台をつくっていきます。
About Music
SINGAを行うときに使用する音楽は、SINGAのファウンダーである
酒本信太と酒本麻衣の二人によって、作曲・演奏・制作された作品群です。
それぞれの楽曲は、真我の状態で奏でられた音楽であり、
SINGAを行う人の意識にサブリミナルに働きかけながら、
その意識状態を、揺れ動く呼吸のリズムやハーモニーを通じて伝えていきます。
この音楽が真我のフィールドをひらき、
あなたが母音の声を出しながらそのフィールドと共振するとき、
言葉によるガイドだけでは伝えきれない、
より深い「体感の世界」を味わうことができるようになります。
2
7 Variations - 日々のSINGA音源
日々のSINGAプラクティスを支える、7つのオリジナル音源です。
それぞれ異なる音楽的な雰囲気をベースにしているので、
その日の気分や意図に合わせて、好きな曲を選ぶことができます。
こんなふうにご活用いただけます:
朝、1日のトーンを整える時間として
夜、緊張を手放し、自分自身に戻るための時間として
からだの中の「愛の感覚」を思い出したい、あらゆる瞬間に
1つの曲を1週間じっくりリピートしても良いですし、
その日の直感にしたがって選んでいただいても構いません。
3
SINGA White Paper & コース設計の例
以下の内容をまとめた、文章によるガイドが含まれます:
SINGAの背景と、その背後にある叡智について
SINGAと「意識」についてのインスピレーショナルなエッセイ
自分用の「7日間コース」のつくり方
さらに深める「21日間コース」への展開方法
読み応えのあるエッセイと、シンプルで分かりやすいガイドになっています。
忙しい方でも、ゆったり時間をとれる方でも、
ご自身の生活リズムに合ったペースで、SINGAの実践をデザインしていくことができます。
このプログラムは、このような方へおすすめです:
「愛の感覚」を、頭ではなく、からだでリアルに思い出したい
恐れやエゴよりも、愛や平和、真我から生きる時間を増やしたい
この世界で、何かを創りたい・分かち合いたい・役立ちたいという呼びかけを感じている
宗教色やドグマのない、自由な実践方法を探している
より深い平安感・安心感・内なる自由を求めている
音楽や瞑想の経験は一切必要ありません。
いまこの瞬間の、あなたの自然な声だけで、十分です。
このプログラムの使い方
1. まずは 1st Session からはじめる
SINGAの基本的な流れを、まずは一度体験してみてください。
何度か繰り返していただいても構いません。
2. 7つのバリエーションから音源を1つ選ぶ
7つのトラックの中から、ピンとくるものを1つ選びます。
その音源を使って、7日間または21日間、続けて実践してみてください。
ガイドテキストの中にある「コース例」にそって進めることもできます。
3. サポートテキスト&コース例を読む
SINGA中に感じていることや、起こっている変化を観察するための「伴走テキスト」としてお使いください。
無理なく、深めていくヒントが書かれています。
4. いつでも何度でも、戻ってきてください。
これは「一度やって終わり」のイベントではありません。
あなたが「愛を思い出したい」と感じたとき、
そして「創造者モード」に戻りたいとき、
いつでも立ち返ることのできる、とてもシンプルなツールとしてお使いください。
Special Gift
SINGAの長編プログラム”SINGA OS”のレクチャーパートより一つ目のレクチャーを全編ご視聴いただけます
SINGA OS Lecutre - Session One 「始まりの響き」
Music, Script, Video, Lecture by Shinta Sakamoto
SINGA ZERO の全てのコンテンツにアクセスいただけます。
SINGA ZERO
Before You Start
【プログラムに取り組むための準備】
・身体を動かしやすい服装
・両腕を広げても物や壁にぶつからない空間
・人目の気にならない場所。自室をお勧めします。
・声を出せる環境。(極端な大声を出す必要はありません。)
・PCまたスマートフォンで、安定したネット環境。
———以下、注意事項です———
*プログラム購入後のキャンセルはできませんので、ご了承ください。
【S I N G A 用 誘導音源動画のお取り扱いについて】
SINGAの音源作品は本キットを購入された方へお届けしております。個人の使用範囲内でご利用ください。
許可なく第三者へのセッションなどで使用されますと、著作権法に触れることにもなりますため、ご理解くださいませ。
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Module 1 - The begining
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Module 2 - For Daily SINGA
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Module 3 - White Paper
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Overview - 概要 / 献歌
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Chapter 1 - 現代の瞑想法としてのSINGA
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Chapter 2 - ”問題"と呼ばれるものへの根源的なアプローチとして
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Mai's Essay - SINGA 歌う瞑想 - 誕生の背景 -
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Chapter 3 - "繰り返される日常”から、”一新され続ける日常"を生きる
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Column - 「SINGAをいくつかの視点から語る / 音楽、瞑想、科学、日本文化、意識」
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Chapter 4 - 母音を響かせる 「意味の世界から無意味の世界へ」
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Chapter 5 - 真我 ・ 悟り ・ マインドフルネス
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Mai's Essay - 日記 -結び目-
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Chapter 6 - 透明な涙・創造性
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Chapter 7 - 創造モードで生きることとは、誰でもない人として生きること
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Visions - 人類の新しい文明の初心
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Mai's Essay - 全ては繋がっているから
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Module 4 - Example Coarse
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Special Gift
People and Avater behind programm /
People and Avater behind programm /
Message from creator of this program
こんにちは、みなさん。私たちは SINGA – 歌う瞑想 – のFounder maishinta です。
SINGA は、私たちが生み出した新しいスタイルの瞑想であり、音楽と瞑想、そして未来からの伝言を統合したメソッドです。
音楽家・アーティスト・起業家として、そして長年の瞑想実践者として生きている中で、私たちは「意識がどのように働いているのか」、そして「意識のアートを学び、実践することがどれほどパワフルなのか」を少しずつ理解するようになってきました。
このオンラインプログラムでは、私たちの音楽と、あなた自身の声――とくに母音の響き――を使いながら、音楽と瞑想がもつ美しい力をお伝えしていきます。
SINGAは、あなたの内側にある「愛の感覚」を思い出すことをサポートします。深く意識された呼吸に支えられながら、人生と「人間としての旅路」を、エゴではなく〈創造者モード〉でじっくり味わうことをうながし、やがて、他者や何かより大きなもののために生きることが自然なあり方となる “自己超越” の状態へと、シフトしていきます。
日々のSINGAの実践は、あらゆる面で私たち自身の人生を支えてきました。情報の嵐との付き合い方、子育てや社会生活におけるさまざまなプレッシャー、自分自身の創造性の回復、そして世界をもう一度信頼しようという感覚。
SINGAの時間――つまり、自分自身の内なるサンクチュアリ――を意図的に創り出すことで、私たちは源からのエネルギーと深く同調することができるのです。
その可能性は、本当に限りがありません。
人間に与えられている「意識の本当の力」を自覚的に使うことで、
私たちは、この世界を愛と平和の共鳴で包み込むことができると信じています。
maishinta
Fuyumi - Avater
もしかしたら、あなたはインターネット上で、彼の映像をみてこのページにやってきたかもしれません。彼は、AIと協働して生み出したSINGAの智慧を伝えるアバターです。
2024年、南イタリアで晩年を過ごした架空のアーティスト「Fuyumi Fanjano(フユミ・ファンジャーノ)」という設定で制作した酒本信太の音楽アルバムに初めて登場しました。
SINGAのファウンダーである酒本信太のFuture Selfと、聡明で大胆な彼の大伯父をモデルとして息吹を吹きこみました。
真我ベースの意識状態から、本当の意味でのAIとロボットとの協働が始まると私たちは考えています。目に見えない存在だけでなく、物や生物、世界の全てに神が宿っているとする日本的な感性が、多くのヒントを含んでいます。